こども達に笑顔になってもらいたい!鉛筆1本からでも支援できる。


こんにちは、はなのです。

震災から3週間。
先週、現地入りされた方から見せてもらった津波の被害をうけた地域の映像。
ニュースで流れている映像よりひどい状況に、私は言葉が出ませんでした。
本当にこの映像は日本なのかさえ疑うまで悲惨な状況。

すべてをうしなった人が沢山いる。
そんな状況下で4月下旬あたりから新学期がはじまるこどもたちもいる。

これから被災地が復興していくには何年もかかる。
募金って最初だけかかわって、あとは頑張ってね!応援してるよ!って外野で言ってる感じがする。
現地にいってボランティアできる力は一人ではもっていない。
だからせめて自分がいま生活でできることを、コラムにかかせてもらう。

3月下旬から株式会社ワンパクもプロジェクトサポーターになっている、
negau.orgこども支援プロジェクト」に、参加しています。
沢山のこども達に笑顔になってもらいたくて全国から物資をあつめ、「笑顔袋」としてパッケージングし被災地のこども達に届けていきます。
(物資支援で終わる予定ではなく、ほかにも何かできないか他の企業の方々と考えています。)

negau.orgこども支援プロジェクト

3月25日から始動したこのプロジェクトは徐々に広がりを見せ始め、想像以上に沢山の物資が集まりはじめました。
(個人的には、20人もいないこんな小さな会社が物資を募っても、あつまってもせいぜいダンボール数箱なんじゃないかと少々不安だった)

届いた1日分の物資
届いた1日分の物資(廊下いっぱい)
この他に仕分けした分もありま

この記事を書いた人

花野陽子
徳島県生まれ。株式会社ワンパクにてデザイナーとして奮闘中。
無意識に積極的。まったりお茶とかまったりすきー。
綺麗なもの、かわいいものは大好物。

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