こんにちは、新里です。
今回は先日ふらりと行ってきた群馬県のうまいもの！
スイーツです！
群馬県沼田市の洋菓子工房「樫の木」さんのバウムクーヘンです。
群馬で手に入れたフリーペーパーにお店のバウムクーヘンを発見し、この為だけに沼田入りした次第でございます。
ええ、いつだって胃袋の言いなりです！！
このお店のバウムクーヘンは、作家のよしもとばななさんが「世界一美味しい」と絶賛とのことで、地方からはるばる（胃袋につれられて）やってくる方も多いそうです。
お店自体はこじんまりとして至って普通の「街のお菓子屋さん」といった佇まいですが、近づいてみると手前に工房があり、なにやら鉄パイプに茶色いものがぐるんと巻きついている。
そう、それがバウムクーヘンなのだ！！！
時間の都合もあり一番シンプルなカカオのチョコでコーティングされたバウムクーヘンを購入しました。
このバウムクーヘン、かなりずっしりと重いです。
伊勢丹新宿店などで購入出来るドイツのホレンディッシェ・カカオシュトゥーベのバウムクーヘンに比べても２倍くらい？！という重さ。
さっそくムッシャムッシャ頂きますと、ラム酒とバターの甘い香りが口いっぱいに広がり、なんという幸福感！ものすごくしっとりしている！
ああ、バウムクーヘンの穴の中に住んでしまいたい！ casino reviews uk
表面のチョコは黒くビターだが、口溶けの良いチョコで手のひらがチョコだらけに。（たぶん口のまわりも。）
しかし、それすらも幸福感を形成する１要素に感じられる！そんなバウムクーヘンです。 こんな素敵なバウムクーヘンにふらりと出会えた私はかなり幸せ者です！
胃袋に感謝です。
心は勝手にバウムクーヘンの国へ。。。
このバウムクーヘンは、電話にて地方発送も可とのことです。
季節限定の味などサイズも様々なので、興味のある方はお電話にてお問い合わせしてみてくださいね☟
樫の木さんホームページ
この記事を書いた人
新里 碧
フリーデザイナー兼イラストレーター兼マンガ家。東京生まれの東京在住。地域活性に興味津々の食いしん坊。「故郷」に憧れを抱き、日本中のうまいものを通し、まだ見ぬ故郷へ思いを馳せる妄想家。
BLOG:みどりのやま
