米国チェーン店の「HOOTERS」が日本上陸

Tweet

HOOTERS TOKYOがオープン

10月25日、赤坂にアメリカで450店舗以上のチェーン店を展開する「HOOTERS」が、日本第一号店をオープンした。

「HOOTERS」は、チアリーダーのウエイトレス「フーターズガール」が給仕してくれることで有名で、
通常の飲食店よりもその衣装の露出でも有名である。

オープン初日には、17時開店にも関わらず、100名以上の人で行列をなし、
2時間、3時間待ちといった状態であった。

その過激な衣装で人気を呼んでいるが、その衣装は、過度に露出をださないよう下着などは見せないなどの規則があり、また、アメリカのサービスと違い、日本での風営法により、アメリカと微妙にサービスに違いがあるとのこと。

また、衣装だけでなく、サービス方法も日本のこれまでの飲食店と違い、
入店したら、大勢のフーターズガールが歓声で歓迎してくれる。
お客さんとウェイトレスとの距離の近さなど、お客とのコミュニケーションなどのサービスなども売りの一つである。

また、店内の音楽が変わると、
フーターズガールたちが一斉に踊りだすのも人気のサービスの一つである。
数分間のダンスだが、こういったサービスがあるのも、人気の一つだ。
オープン初日の様子はこちらから。

また、今回の日本出店に際して、
フーターズガール応募がなされたが、
TOEIC800点以上の、英語がペラペラ話せる女性が6割や、
米国に滞在していたときにフーターズガールのファンになった有名大学卒の女性、
大手企業を辞めてフーターズガールに応募したという経歴の女性などが、続々と応募してきたという。
これらの多種多様なウェイトレスたちにも、注目があるとも言える。
ある意味で、国際色豊かなフーターズガールに会えるのも、店舗の魅力かもしれない。

また、ポテトやハンバーガー、チキンウィングなど、
ビールにあう本場アメリカ料理のフードメニューも豊富にとりそろえており、
仲間と楽しく食事ができる空間でもある。

ぜひ、本場アメリカを味わえるお店として、足を運んでみたいものです。

HOOTERS TOKYO