コラム「オオグリとしょかん」初めてお読み下さる方 はじめまして。
続けてお読み下さる方 ありがとうございます♪
母と並べば顔が似すぎているので
すぐに親子とばれてしまうのが悔しい人オオグリです。
他のパーツ手とか足とか あと臭い(笑)とかは父と同じ種類なのに。
さて5月の第二日曜は母の日でした。
お母さんに「ありがとう」って言いましたか??
子どもの頃 ありがとうを伝えるのに
「お手伝い券」をプレゼントしたことがある方
挙手(・o・)ノ (・o・)ノ ハーイ!!(・o・)ノ
今回は、お手伝いの定番「おつかい」がテーマの絵本を紹介します。
お母さんにおつかいをたのまれて、ぶたの子が買い物にいくお話です。
ストーリー自体は どうって事のない話なのですが絵が面白いんです。
ちょっとシュールで渋い色づかいの絵が 良い味だしてる絵本です。
ぶたぶたくんが おつかいする品物に「パン」があるのですが、
このパンがちょっと特殊。
おじいさんがやっているパン屋で買う「かおつきパン」コイツに注目しながら
絵本をめくるのも…。なかなかオツな読み方なんですよ♪
（↑おつかいの 途中で出会った友達をパンが チラ見している…）
「かお」の付いてるものって「ぐいっ」っと引き寄せる
不思議な「ちから」をもつのは なぜなんでしょ
この記事を書いた人
おおぐり のりこ
大学卒業までは関西で育ち
長野県で社会人を経由して東京へ出てきました。
いつか自分で「としょかん」を創れないかとぼんやり企てつつ都内の某区立図書館でアルバイトをして実務経験をつんでいます。
本はもちろん 歩くことと食べることが大好き♪
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