26歳のとき、偉人達はなにをしていた?


ハチヨン世代は今年度で26歳。
アノ有名人は自分たちと同い年の頃何をしていたのでしょうか。
というわけで、いくつかピックアップしてみました。

ココ・シャネル(1883-1971)

マルゼルブ大通り160番地で、帽子のアトリエを開業。

昨年は最初のアトリエ開業から100年ということで多くの映画が作られましたね。
そのアトリエを開業したのが1909年。そう、26歳の時だったんです。
映画によって描き方も違うので見比べてみるのもよさそうですね!

ゴッホ(1853-1890)

牧師を目指し貧しい人々のために自分も貧民のような身形で献身的に活動を行うものの、あまりにみすぼらしい有様が牧師らしくないと言われ、1879年に伝道師の仮免許を剥奪される。しばらく炭坑に留まり伝道の補助を行う。

26歳の頃のゴッホは、まだ画家でもなんでもなく、ただみすぼらしかったそうです。画家になることを決心したのは、なんとその翌年の27歳の時だったようです。

アルベルト・アインシュタイン(1879-1955)

アインシュタインは、26歳のときに、博士号を取得すべくあの「相対性理論」に関連する論文を書きました。この年(1905年)は、奇跡の年と言われているそうです。あのアインシュタイン、26歳が人生のターニングポイントだったと思うと、なんか背筋が伸びますね。

手塚治虫(1928-1984)

『漫画少年』に『火の鳥』の連載を開始

日本の漫画界に大きな影響を与えた手塚治虫氏。
彼の未完の作品とて知られる『火の鳥』の連載を始めたのが26歳。
漫画として楽しめるだけではなく、考えさせられることも多い手塚作品。
この夏、一度手に取ってみるのもいかがでしょうか。

孫悟空(エイジ737〜?)

ナメック星でのフリーザとの闘いで超サイヤ人に初めて変身する。

言わずと知れた伝説の戦士ですね。
小さい頃ドキドキしていた孫悟空と僕らも同じ年齢になったんですね。
いい意味で一皮向けるべき年齢という暗示でしょうか…。

このように今後のライフワークの基礎となるものを築いた偉人達。
ぼくたちハチヨン世代も負けてられませんね!