気遣い?作品?愛の告白?トイレットペーパーのポテンシャルたるや…


どもー。室屋和美(@ooiri_muroya )です。

今回の「いちゃ愛」は、唐突ではありますがトイレットペーパーについてのお話を。意外と知られていない、粋なトイレ文化についてお話したいと思います。

さて、皆さんはトイレの中でどのように過ごしていますか?

・・・ん?うんうん。
はい。用を足しています。って?

以上ですか?それ以上でも、それ以下でもないですか?

それは勿体ないです。
人生には「遊び」の部分がないといけません。

インドア女子を自称する私は、お部屋でダラゴロするだけでなくトイレでくつろぐのも大好きです。トイレ空間は、私にとってまさに「城」のような場所。物思いにふけったり、読書をしたり。
自由にのんびり過ごしています。

我が家のトイレ。

本が好きなので、漫画・小説・自己啓発モノなど、ジャンルを問わず何冊か置いています。このコーナーにはライトで読みやすいものを中心に置く、というのが私のこだわりです。
たまに友人が泊まりに来ることがあるのですが、友人がいつまでたってもトイレから出てこないと思わずニヤリとしてしまいます。

もちろん、そのあと「どの本読んでたの?」とドヤ顔で聞きます。

まぁ、トイレでの過ごし方、楽しみ方は人それぞれなのですが、中にはこんな楽しみ方があるのはご存知ですか?

トイレットペーパーで、折り紙!
ハートにネクタイ、風車に、兜・・・。

トイレットペーパーで、こんなにも遊べちゃうんですね!

「トイレットペーパー折り紙」サイト

「三角以外の折り方があってもいいのでは?」

「掃除しました、というメッセージ以外にもあってもいいのでは?」
という発想から生まれたのが、トイレットペーパー折紙。
作品は、東大の折紙サークル「 Orist (オリスト) 」さんが創作されています。
orist(オリスト)公式サイト

2009年10月からwebサイトや twitter(@toiletorigami)、Facebookなどを活用して活動を開始。TV、新聞、雑誌と様々なメディアで取り上げられています。

もともと私も、この記事を書こうと思ったのが口コミや書籍で取り上げられていたのがキッカケ。女性を中心に、特にお子さんを持った母親に支持を得ているそうです。


また、講談社より発売された書籍「トイレットペーパーおりがみ (講談社の実用BOOK)」も大変多くの方々に手にとってい

この記事を書いた人

室屋和美 兵庫県神戸市出身。舞台で劇作家やら役者やらをやってます。 ネカフェに週9回通っていた時期も。お笑い好きのゆるオタ。 BLOG:ムログ

あわせてどうぞ