音楽に壁なんてないし、ジャンル分けなんてナンセンスだ。この主張は、正しい。
でも、いろいろな音楽を聞く糸口にジャンル分けは便利。
もっとみんなが色んな音楽を聞くきっかけになることを夢見て。
今回は音楽の勧め。
ジャンルで分けられるのを嫌うアーティストやファンは大勢いるのであくまでも参考までにしてください。
言葉で説明するのを諦めています。参考動画2つずつあげてるので感じてください!
量が多すぎるので好評ならばパート2、3と紹介していきます。
ミニマルテクノ
最小(ミニマル)なテクノ。最低限テクノに必要な要素だけをしぼりだした音楽。小さなフレーズを永遠と反復させていきます。
Jeff Mills – The Bells
Richie Hawtin – DE 9 Transitions (Bosko´s revival)
他には、Maurizioなど。
トリップホップ
ヒップホップを根底に、テクノやダブの要素をいれ、けだるそうなブレイクビーツで仕上げ。アブストラクトヒップホップと呼ばれる事も。
Massive Attack – Mezzanine
DJ krush – KEMURI
他には、DJ shadow、Ninja tuneなど。
アシッドジャズ
ヒップホップやファンクミュージックにジャズを足したようなミュージック。踊るためのジャズ。
Jamiroquai – Cosmic Girl
United Future Organization – Loud Minority
他に、オリジナルラブ、モンドグロッソなど。
トランス
ギャル、ギャル男が聞くイメージが多いんじゃないでしょうか、トランス。そのまんまですけど、トランス状態になることを目指した音楽。
アシッドジャズからの派生したアシッドトランス、民族音楽の影響を受けたゴアトランスやサイケデリックトランス、ハードコアテクノよりのユーロトランスなど細かく分類されることの多いジャンルです。
Paul Oakenfold – Southern Sun ( DJ Tiesto Remix )
Dj Sasha-Xpander
好評ならば、ダブ、ノイズ、アンビエント、ハッピーハードコア、エモ、グランジと紹介の幅を広げて行きます…。