ドキドキの向こう側に…


バレンタインから、はや数日。
心持ち上がったテンションも徐々に収まりつつある時期ですが、
幼少期のぼくらはきっとまだそのテンションは上がりっぱなしだったはずです。

実はバレンタインを挟んだこの時期。
大人になることで忘れてしまった、一年の中で大きな転換点となる日が来るのです。
それは…!

スーパー戦隊の入れ替え。

スーパー戦隊とはいわゆる、○○レンジャーとかあの類。
幼稚園や保育園の時を思い出してみてください。

誰がレッドをやるかで喧嘩したり、
女の子は必然的にピンクにさせられたり、
悪者になってしまった子がすぐに泣いてしまったり。

そんな思い出がある人も多いのではないでしょうか?
スーパー戦隊はそんな少年たちの憧れ。
彼らはバレンタインの時期を境に次の世代へと引き継がれるわけです。

ハチヨン世代には馴染みが深いと思われるのが、

http://www.youtube.com/watch?v=GJTCXN7eWVM

「超獣戦隊ライブマン」(1988~1989)
科学者学校の仲間が同級生から地球を守る物語。

http://www.youtube.com/watch?v=kpliNcM29qc

「高速戦隊ターボレンジャー」(1989~1990)
5人の高校生がこれまた地球を救う物語。

http://www.youtube.com/watch?v=G3q8JjsfJnQ

「地球戦隊ファイブマン」
小学校教諭の5人兄妹がもちろん地球を守るために変身。

この辺りの作品だと思います。

今と違って、CG技術が発達していない時代の作品なので、
いろんな意味で、今以上のリアリティがあったりします。

ちなみに「超獣戦隊ライブマン」には、
『男の勲章』で有名な嶋大輔さんがレッド役で出演してます。

今ではTUTAYAなどにDVD化されているものもありますので、
幼少期のドキドキを久しぶりに感じてみてはいかがでしょう!