はじめまして、ヒロミツと申します。
僭越ながら今回からビジュアル系コラムを書かせていただくことになりました!
本コラムはあくまでもビジュアル系の一ファンである筆者の個人的見解に基づくものであり、バンギャ文化の一側面を初心者に紹介するものであることをご了承ください。
誰もが知る伝説バンドのX JAPANがインディーズデビューしたのはハチヨン世代が生まれて1年ほど経った頃。
そしてうちらが中学生なんかでちょうど音楽を聴き始めるお年頃になった頃、ビジュアル系は黄金期を迎えていました。LUNA SEAやGLAY、PENICILLIN、SHAZNAといったバンドが音楽チャートを賑わせてたのを覚えていないという人は少ないんじゃないんでしょうか?
実はそんなビジュアル系が2006年以降になって、日本文化として海外から注目されたり、新たなバズワード「ネオビジュアル系」とともにまた盛り上がりを見せてきています。
ネオビジュアル系とは?
ビジュアル系全盛期のバンドを見て育ったバンドマン達が2000年以降に結成、04年前後頃台頭してきた第2世代とも言えるヴィジュアル系を指します。
そもそもこの「ネオビジュアル」という言葉。
雅-miyavi-というアーティスト(もちろんヴィジュアル系)が「ネオ・ヴィジュアリズム」として提唱したのが始まり。
「ビジュアル系」という言葉の起源がX JAPANのHIDEの「PSYCHEDELIC VIOLENCE CRIME OF VISUAL SHOCK」というキャッチコピーからというのに似ています。
ちなみにこの提唱者の雅さん、めちゃくちゃギターがお上手。アコギ1本での演奏はビジュアル系を超えたものを感じます。
ビジュアル系全盛期の四天王
1990年代、ビジュアル系黄金時代の四天王と呼ばれたのが、この4バンド。
La”cryma Christi
MALICE MIZER
FANATIC◇CRISIS
SHAZNA
ネオビジュアル系四天王
そして、ネオビジュアル系の四天王がこちらのバンドといわれています。
the GazettE(ガゼット/通称:ガゼ)
2002年結成。
東京ドームでの単独公演、2009年に行われたV-ROCK FESTIVALでトリを務めるなど、現在のネオビジュアル系人気を牽引していると思われるバンド。4バンドの中では英詩が多め。
Nightmare(ナイトメア/通称:メア)
2000年結成。
アニメ「DEATH NOTE」のテーマソングに起用され、オリコンチャート入り。メンバー全員がX JAPANやLUNA SEAから影響を受けており、曲は重くてメロディアス。
Alice Nine(アリスナイン/通称:アリスナ)
2004年結成。
雅-miyavi-、the GazettEと同じ事務所PS COMPANY所属のバンド。四天王の中では、明るい歌詞から重いサウンドまで楽曲が幅広い。
シド
2003年結成。
明るい歌詞とソフトなビジュアルから、ネオビジュアル系の中で一番先に一般に受け入れられたのではないかと思われるバンド。ヴォーカルが福岡県出身であることもあり、親不孝通りやももち浜を題材にした歌も。
いかがでしょうか。90年代のビジュアル系からは、少し雰囲気が変わったかもしれません。ジャンルが細分化したり、アニメの主題歌になったりと、まだまだ面白い側面があるので、引き続き入門編として紹介していきたいと思います。
それでは~