1983年に発売されて全国に広がった、ファミリーコンピュータ(ファミコン)
プレイしたいゲームのカセットを本体に差し込んで電源を付けても画面が映らない時、カセットに息をフーフー息を吹きかけるの、皆さんも良くやりましたよね? カセットの金属端子部を下から上に向きを上げたり、上から下に向けながら「フーーー」って。実は、息をフーフー吹きかけるおまじないの行為を行うと故障の可能性になると任天堂が発表しています。
ファミリーコンピュータが発売されていた当初、カセットの金属端子部分に息を吹きかけ、ほこりを飛ばす行為が全国的に広まりました。しかし、現在ではこの行為は、サビによる故障の原因となることが分かっております。これは、ニンテンドーDSなど、金属端子を持つすべてのハードやソフトに共通することですので、端子部に息を吹きかけないようにしてください。ほこりや汚れが気にかかる場合は、別売りのクリーニングセットをご利用くださいますようお願い申し上げます。
※「キャンペーンTVCMに関して任天堂からのお知らせ」より引用。
あなたの周りに、まだカセットに息をフーフーしてる方がいましたら、注意して教えてあげましょう。
また、引用したサイトは、「スーパーマリオ25周年キャンペーン」です! 私達のゲーム人生は、スーパーマリオからスタートしたと言っても過言ではないと思います。キャンペーンサイトでは、マリオの25年間の歴史を紐解くコンテンツが盛り沢山ですよ! 要チェック!
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