もうすぐ25歳になるyteppeiです。
ハタチから5年が経ち、あと5年で30歳。
ちょっとした節目を迎えるにあたり、後で見返そうと思っていた動画を見てみました。
↑2008年7月25日に亡くなられた、ランディ・パウシュ教授の「最後の授業」です。
当時かなり話題になったと記憶しているので、見られた方が多いかもしれません。
ただ、今見返してみると当時とは違った気付きや新たな学びがありました。
以下、25歳になる自分が改めて最後の授業から学んだことをまとめてみます。
誤りを指摘されない環境は自分のためにならない
ランディ教授がフットボールを通して学んだことの1つです。
最初にこの授業を受けた時には響く言葉ではなかったのですが、今の環境になってあらためてこの言葉を聞くと、刺さるものがあります。
受けた指摘は自分の中でしっかりと受け止めるとともに、指摘すべき時はしっかり指摘していこうと思います。
心から“have fun”する
最後の授業の中で、ランディ教授は学長に
“君の身上でもある楽しむことについて話してほしい”
と言われたと語っています。
しかし、それについてランディ教授は
それは魚が水について話すようなもの
と言っています。
最後の授業を見ていると、この言葉に思わず納得してしまいます。
それくらいランディ教授は誰よりも「楽しむ」ということ“have fun”を体現している。
25歳になるから等関係なく、生きていく上で“have casino canada fun”しないことは損であると思えてきます。
ランディ教授のように無意識にそれができればベストですが、それができないなりにも「もっと生きることを楽しんでいきたい」と再認識しました。
人の気持を思いやる
「人の気持ちを思いやる」というか、授業の中でランディ教授がやっているようなことをやりたいと単純に思いました。
あんな風に、スマートにああいったことができる素敵な人間になりたい!
(YouTubeでいうと「最後の授業」8のラストの方です。何度見てもここは泣いてしまいます)
最後に
「最後の授業」は本当にすばらしい動画なので、少しでも多くの人が見れたら良いなあと思っています。
ということでもう一度動画へのリンク。
↑動画は全部で9つ。
長いと思われるかもしれませんが、見始めたら一気に最後まで見てしまいます。
笑いあり、感動あり、本当に必見です!
ちなみにDVD付きの書籍も出ています。こちらもよろしければ。