ダーリンは在日中国人(1) 付き合って2か月で結婚決めました。


横浜中華街のシンボル

横浜からこんにちは。2011年11月末現在でかろうじてまだ26歳のハチヨンライター、並木@mainamikiです。

さて、これまで日本の中の外国人コミュニティ取材記事なんか書いてきましたが、最近何ともびっくりな展開を迎えたワタクシの人生。

なんと、結婚することになりました。
めでたい!

結婚相手のこと

相手は一つ下の男の子で、横浜中華街育ちです。私が元々勤めていた会社のインターンくんでした。苗字を「トウ」といいます。
トウショウヘイのトウと同じです。登という字に、おおざとを加えた、日本の常用漢字外の文字です。

ここまで書くとおわかりかと思いますが、相手は中国人です(めっちゃタイトルにも書いてありますが笑)。中国籍の両親の間に日本という国で生まれ、日本という地域で育った彼ですが、国籍は中国。つまり彼は在日外国人ということになります。

日本育ちの外国人との結婚って、実際どうなの?

「まぁ日本育ちだし、言語の問題はないよね? 」
「並木さんの名前はトウになるの?」
「両親は国際結婚に反対しなかった?」

…まぁ、色々ありました!これからも色々ありそう。

ということで、旦那をダシに…じゃなかった、私の体を張って、今後ちょっとずつ在日中国人との国際結婚あれこれをレポートしていきたいなぁと思います。

※ちなみに付き合って2か月で結婚を決めた理由はこちら を見ると早いかも

この記事を書いた人

並木麻衣 /ライター
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国際協力NGO勤務、パレスチナ支援がお仕事。大学ではアラビア語と平和構築を学び、中東とNGO・NPO業界をうろうろ。横浜中華街出身の華僑に嫁いだものの、中国語を覚える気配は無し。

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