話題のランチタイム共有サービス『昼会』をやってみた!


『昼会』×ハチヨン

なんだか話題になっているランチタイム共有サービス『昼会』。

「知らない人とランチしようぜ。参加者はネットで募ろうぜ」というサービスらしい。
一時期、『ソーシャルランチ!』という、ランダムに選ばれた人とランチをするサービスが話題になったけれど、それとはちょっと違うみたい。
いったい『昼会』ってナニ??
昼会 – ランチタイム共有サービス

 

「昼会」とは

いつものランチをより
アクティブにより楽しく
昼会は、ランチタイムを共有することでオンラインでのつながりを広めることができるサービスです。

なるほど。
でも、知らない人とランチって……ちょっと、こわくない?
というのが、最初の感想。だって…オンナノコだもんっ!
知らない殿方とラ、ラ、ラ、ランチなんてぇ〜。
とは思ったものの、なんだか気になります、このサービス。
しかも、『昼会』サービスをおこなっているのは、どうもハチヨン世代らしい!?
と、いうわけで、百聞は一見にしかず。『昼会』に参加……ではなく、いきなり主宰しちゃいました!

しかもなんと、サービス開発者の方たちが会ってくれるというのです。
なので、「昼会のなかのひとを昼会に誘ってみた」というタイトルで『昼会』を登録してみました。

 

いざ、『昼会』へ

手探りで始めた『昼会』サービス。
まず『昼会』のやり方ですが、サービスへのログインはTwitterアカウントを利用します。

 

 

ログインしたら、誰でも『昼会』を設定することができるようになります。
さていざ行かんと<タイトル><トピックタグ><開催日時><エリア><定員>などを決めてみました。

 

 

そうしたら、募集ページが作成されます。けっこうカンタン!
(現在では、<タイトル>+<サブタイトル>も入力可能で、より昼会イベントの内容を表現しやすくなっています。)
募集ページを見た人は基本的に誰でも『昼会』に参加でき、誰かからの参加希望があると、主催者にはTwitterのDMでお知らせをもらうことも可能。

 

また、募集ページに非公開の書き込みができるようになっていて、待ち合わせ場所の相談や事前の挨拶、遅刻の連絡などにも使えました。これはかなり助かりました。
開催場所が決まれば、ぐるなびか食べログなどにリンクが飛ばせ、参加者だけが見られるようになっています。
あとは当日そこに行けばいいだけ!

 

ランチなので、時間はだいたい1時間くらい。参加してくださった方は、『昼会』の常連さんだけでなく『昼会』初参加の方も数名いて、「昼会ってこんな感じなんだ〜」とか言いながら、なごやかな雰囲気で楽しい時間が過ごせました。
初対面同士の甘酸っぱい雰囲気もあるかと思いきや、『昼会』では主催者が決めたタイトルに興味のある人が集まってくるため、話もけっこうはずみます。
『昼会』後も、「1時間じゃ話足りないよ〜」「このあと予定ないんだけど?」という人と、お店を変えてカフェへ行きました。
賑やかにランチして、お店もふだん行かないところで、新しい出会いもあって……なんだか、爽やかなお昼を過ごした気分っ。
知らない人とのランチも良いじゃない!と思っていると……

 

『昼会』の活用法

「『昼会』は、主催者側が参加メンバーを指定することもできるので、知らない人とのランチだけでなく、友人同士のランチの待ち合わせにも使えますよ」
株式会社デジタルガレージで『昼会』サービスを担当しているハチヨン・庄子さんが、『昼会』の他の使い方を教えてくれました。
確かに、何人もで待ち合わせをするとき、集合場所や時間を決めるのはメールや電話だとめんどう。『昼会』を使えば、ページにアクセスするだけで簡単に大人数の予定が組め、便利ですね。

 

初めて同士のランチも新鮮だったけれど、いきなり知らない人とランチするのはハードルが高い人方は、まずは友人同士の待ち合わせに、『昼会』を利用してみるのがオススメです!

 

昼会 – ランチタイム共有サービス